目標体重達成から3年後の現在

「ダイエット」を考えてみる

「目標体重は無事達成! そして月日は流れ・・・」

ダイエットを開始して約3年半が経ちました。
78kgあった体重は4ヶ月で10Kg落ち、半年で65kg前後にまでなりました。

見事目標体重を達成!

そして月日は流れ、あれから3年後。
果たしてどうなっているのでしょう!?

「結果発表」

結果から言うと、現在もほぼ変わらず65Kg前後をキープしています。
また、元々は(全身運動)と糖質管理主体だったのですが、
ちょこザップ筋トレをやるようになって、単に痩せるだけではなく
しっかり筋肉もついた身体に進化!(進化?進化だと思う)しました!

リバウンドはほぼほぼ無く、3年の間維持するのは理屈がわかっていない人には大変そうに映るかもしれませんが、本人はそんなに大変ではないし、むしろ維持することでさまざまな方面へのモチベーションに繋がっています。

では、その維持方法や如何に!?ですよね。

「維持期という考え方」

やっていることは基本的にはダイエット期と変わりありません。

・エクササイズ(全身運動)
・筋トレ
・有酸素運動
・糖質管理/16時間絶食
・記録

違うことは「痩せなければ」という焦りにも似た気持ちは無いことでしょうか。
1年も続けていると上記のことは習慣化されてくるので、無理してる感覚はありません。

食事についてももちろん気にかける必要はありますが、ダイエット以外のところから決まってくるところもあります。
どういうことかと言うと、個人的な体質もあるのですが炭水化物などの糖質を摂ると倦怠感や眠気に襲われます。そうすると仕事中に糖質を取らないという選択になります。

また、身体の健康という観点からオートファジー機能に期待するところがあります。
正直、どこまでこれが機能するのかわからないところはあるのですが、体調が以前より良くなったと実感することがあります。胃もたれがなくなった、身体の怠さがなくなったなど。
オートファジーは16時間絶食状態を作ることで働く体内機能ですので、睡眠絡めて昼食は摂らないまたは前述の倦怠感の話から糖質を徹底して摂らない、となるとガッツリ食事をするのは自然と夜のみになります。
夜のみ、まともに食事を摂るという生活になる為、自然と糖質管理もできるというわけです。

「まとめ。ダイエットは体重を落としてからが本当に意味があると思います」

ダイエットの習慣化、と言うとなんだか一生節生していかないといけないイメージです。
でも実際、ある部分ではそうなんじゃないかなと思います。

毎日走り回って遊んでいたりスポーツする機会が多かった若い頃に比べて、明らかに身体を動かす機会は減っているわけですから、ここは意識的に身体を動かしていかなければ、そりゃ身体に脂肪がついていくに決まっています。

ダイエット期というのは手探り状態で目標体重まで落としていくという実験期ではないでしょうか。
この時期に試行錯誤して自分に適したメソッドを見つけていく。
そして維持期というのは、そのメソッドを活用して理想体重をキープし続ける時期。
同時に来たる老後を見据えて如何に現在の筋力を維持し続けていくかを探っていく時期でもあると思います。

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