毎日帰宅時間が遅く、休日は妻の育児家事の手伝いで1日が過ぎていく未就学児持ちヨソジダイエッターの私にとって、ダイエットにあまり時間がかけられないのが悩みのひとつです。
「未就学児持ちヨソジダイエッターの悩み」
ジムに行く時間、ないです。
ジムに行くお金、もちろん無いです。
とは言え、中年というヤツは気を抜くとどんどん筋肉を脂肪に変えていくので、待ったなしです。
時間がないからとか言ってられません💦
そんなことを最近思いあぐねていた為、なんとかならないかなぁ、と無い頭を使って考えてみました。
通勤時間を使って有酸素運動!
結論。
「通勤時間を使って有酸素運動!」
もうこれしか思いつきません。
そもそも自分の日常を振りかえってみると。。。
毎日の起床してから娘の朝食を準備する前までの時間を筋トレに充てることが出来たとして、問題は有酸素運動に充てる時間が少ないことです。
有酸素運動は ある程度の時間継続しないと効果が薄いって言いますから、一体どうしたものやら。
有酸素運動専用の時間を充てるのはなかなか難しい。。。。
なんかあんまり特別に頑張らないで時間確保出来る方法ないのかなぁ。。。
あ!あれ、使えるんじゃない?
思いあぐねていたところ、自宅から駅まで・駅から会社までの通勤の徒歩移動に着目。
自宅から駅まで約10分。会社の最寄駅から会社までは徒歩3分だけど、そのひとつ前の駅からなら15分。
おっ!
これで合計25分のウォーキング時間を確保!
連続25分ではないところは、まあとりあえず今の段階では目をつむったとして💦
いやでも往復で計50分のウォーキング時間というのは、なかなかに魅力的なのではないでしょうか。
ただ目的地に向かうために歩くのはもったいない。せっかく通勤という名の「運動」しているのだから、それが効率的な有酸素運動になるようにしてみては!と考えた次第です。
まあ、誰でも考えつくのでしょうけど💦
「有酸素運動としての徒歩通勤」で意識したこと4つ
「有酸素運動としての徒歩通勤」で意識したのは以下の点です。
■歩幅・大股で・足は上げ気味
■腕・後ろに意識して引くように。前後に大きく振る必要はない。 「いかにもウォーキングしてます」は気恥ずかしいし。
■胸・張って歩くイメージ
■背中・腹筋・腹筋を意識して反り腰にならないように。 ついでに腹筋も鍛えたい。
やってみてわかったのですが、これ結構な運動です💦
冬なのに身体熱くなるし。
すごく「有酸素運動してる」のがわかります。
本気でやり出すと、たまに走ってるような感覚にさえなってきます。
もう通行人ごぼう抜きです。
まるで通勤という名のスポーツをやってる感覚におちいることさえあります。
たぶん眼ぇ血走ってると思います。
ハタから見ると完全にヤベーやつです。
まあ、とはいえなんやかんやと、こうやってなんとか日々の有酸素運動時間を確保している次第です。
最近は歩いている時に音楽を聞いたり、ユーチューブで興味のあるチャンネルを音声だけ聞いたりして知識取得に充てたりもしいます。
ただ歩いているだけだとつまらないですもんね。
有酸素運動しながら知識の吸収に充てて時間を有効活用するのは おススメです。
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