「ストレッチは一石二鳥」
とあるアラフィフオヤジが維持期でやっていること。(維持期のルーティン特集①)

ダイエット維持期

気づけば40代どころか、もうすぐ50歳。
ちょっと有酸素トレーニングや筋トレを怠り食っちゃ寝生活を送れば、あら不思議。
途端に体重と体脂肪率が増加!
鏡の前に立つ姿はついこの前よりも少し丸くなった自分がいます!

これがね・・・現実なわけですよ。
40代超えたらもう、20代・30代のあの頃のような怠惰な生活は送れません。

もうやるしかないんです・・・ある程度の筋トレや運動や食事管理は。

そんな中年の基礎代謝の悪さを日々痛感している、とあるしがない忙殺アラフィフ男子が日々やっていることはコレダ!
をお届けします。

メニュー(運動部編)

【運動部】
① ベッドから抜け出したら、即ヨガマットでストレッチ(内容は後述)

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② その流れで有酸素トレーニング(同じく内容は後述)

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③ 通勤時は自宅から駅まで10分の「本気ウォーキング」

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④ 通勤途中のちょこザップで1マシーン何かする(5分以内)

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⑤ 駅から会社まで13分の「本気ウォーキング」

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⑥ 帰宅時は⑤〜③を行う。

①ストレッチ

なんでも良いと思うのですが、とにかくまずは朝イチで硬直した身体を伸ばしに伸ばします。
我々40代・50代はやれ「腰が痛い」「肩上がらない」ってなりがちです。
そして、そんな状態で運動するのも億劫です。

なので!
まずは身体伸ばします。

コツは目が覚めたら何も考えずにオートマティックに布団からヨガマットのあるところまで移動することです。
布団の中でスマホいじり出すと100%やらなくなります。経験談です。
てか、いまもやっちまいます、これ。
もっとコツを言うと、ヨガマットは寝る前に敷いておきましょう。
意外と朝イチでヨガマットを敷くという、このなんでもない作業が高いハードルになったりします。

【とあるオヤジのストレッチのメニュー例】
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1. 腹直筋・大腰筋ストレッチ & 猫の背伸びのポーズ。

 膝を曲げて背中を伸ばす時には以下の2種類を行います。
・足の甲を伸ばす
・足の裏を地面につける
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ふくらはぎの裏と足の甲が伸びるのが実感できて本気で気持ち良い!

2. 背中のストレッチ
 1の状態から正座になり状態を前へ倒し、腕を一番前へ持っていき背中を伸ばします。

背中のコリやひきつったのが伸ばされていくのを実感!

3. お尻〜腰まわりのストレッチ
 片方の脚を内側に折りたたんで、そのままうつ伏せに状態を寝かせていきます。
 その際に、同じように以下の2種類の動作を左右交互におこないます。
・足の甲を伸ばして上体を寝かせていく
・足の裏を地面につけた状態で上体を寝かせていく
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お尻と股関節が伸びていくのが実感できます!
マジキモ(ち良い)

4. 開脚前屈
 よくあるアレです。前、左右に上体を寝かせていきます。
 前に倒すと付け根あたりのストレッチ、左右に倒すと脇のストレッチに。

ダイエットに打ち込みはじめた当初は私は「ストレッチなんかやる時間があるんだったら、少しでも多く筋トレや有酸素運動をやった方が良い!」と思っておりました。

でも、お世話になっているマッサージ師の方に、肩甲骨に尋常じゃないコリを持つ私にストレッチを勧めていただいたことをきっかけにストレッチに真面目に取り組んでみると、これがダイエットの運動と相性が良いことを実感せざるを得ませんでした。

まず、なんと言ってもビックリしたのが「ストレッチでこんなに身体熱くなるの!?」でした。
また、ストレッチで体の各箇所の可動域が広がったことで日々のウォーキングのパフォーマンスが上がりに上がりまくしました。

たかがストレッチと侮るなかれ!
中年オヤジには、「身体のコリの解消」「ダイエットの運動の潤滑油」の2つのメリットのある、まさに「一石二鳥」なのです!

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