もう年末年始休暇に入ったという方も多いかと思います。
皆様今年も1年間お疲れ様でした。
12月というのは何かと皆が「年内にこの依頼はぶち込んでおこう」という気持ちが働くのか、年の瀬になっても仕事が締まらない故に最後までバタバタしてしまいがちです。
そんな年末に限った話ではないですが、忙しい時期にダイエットを継続するのはとても大変です。
「年末年始の脱落パターンからの復帰法」
この時期に陥る脱落パターンはこれです。
忙しい → ダイエット後回し → 結果リバウンド
当たり前な話しなのですが、忙しい時期もダイエットを継続しなければ、結局はこれまでの苦労は元の木阿弥なわけです。
そんな忙しい時期にもダイエットを継続する為にはコツがあるんです!
気をつけることは以下3点。
- 糖質を摂るのは食事開始20分後
- 合間5分の筋トレ
- 目的地まで歩く
糖質を摂るタイミングは糖質摂取量を減らすことに直結します。
野菜や肉や脂肪分の方が満腹中枢を満たしやすいので、糖質より先に食べておくと自然とお米やパンを食べる量が減るという研究結果があります。
糖質の過剰摂取は眠気を引き起こす原因になるので、特に仕事中のランチでは糖質を上手くコントロールすることで午後一の睡魔対策になり、結果的にパフォーマンスが上がるのは経験的にも実感するところです。
忙しい中で筋トレは億劫ですよね。
でも5分と決めれば出来ます。
私は残業中に気分を一転させることも兼ねて椅子から立ち上がり、床で腕立て伏せをやったりしています。
これ、おすすめです。
気分転換と筋トレの一石二鳥。
脂肪がつかないようにエネルギーを燃焼しなければいけません。
忙しい中でランニングの時間を取るなんて無理です。
目的地の数駅手前で降りて全力で歩きましょう。
ランニングの時間を取ろうとすると小一時間必要ですが、数駅手前からの徒歩なら所要時間はぜいぜい30分です。
この3つさえ心がければ、忙しい中でもダイエットは継続していけるので、オススメです。
糖質の管理の仕方や有酸素運動時間の確保ややり方については以下の記事も参照ください。
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