これまで4回にわたってお送りしてきました、「とあるアラフィフオヤジが行っている維持期のルーティン特集」。
最後は「まとめ編」。これにて「維持期のルーティン特集」全5回にて終了となります。
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運動部編メニューのおさらい
まずは全体像のおさらい。
維持期のルーティン運動部編の全体の流れは以下の通りです。
【運動部】
① ベッドから抜け出したら、即ヨガマットでストレッチ
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② その流れで有酸素トレーニング
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③ 通勤時は自宅から駅まで10分の「本気ウォーキング」
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④ 通勤途中、ジムで1マシーン何かする(5分以内)
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⑤ 駅から会社まで13分の「本気ウォーキング」
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⑥ 帰宅時は⑤〜③を行う。
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家に帰るまでが維持期です!
仕事が終わりました。
今日も1日お疲れ様でした。
さあさあ、あとは帰って妻の愚痴を聞きながら晩酌するだけだなー
の、前に少しだけ!
基本的にはそれでOKですが、せっかくの帰宅時間。
この機会を維持期のルーティンにあてがわない手はありません。
ぜひ、往路と同じルーティンを帰宅時にも組み込みましょう!
そうすれば、
(有酸素運動+筋トレ)×2!
帰宅するだけで、わざわざエクササイズに時間費やす必要がありません。
家に着くと同時に冷蔵庫から缶ビール(理想はハイボール)取り出してOKです!
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維持期のルーティンの総所要時間は?
ここまで見ていただきましたルーティン。
さて、その総所要時間は?
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まずは各ルーティンの所要時間の内訳から・・・・。
①ストレッチ
②有酸素トレーニング
計10〜15分
③ガチウォーキング
10〜15分(自宅〜駅〜会社の距離次第)
④道くさジム
5分〜10分
これを整理しますと・・・・・。
朝起きて会社行くまでで、10分。
家から会社までで10分+5分+10分を2セットで計50分。
つまり、
概ね60分の運動を確保していることになります。
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まとめて60分の運動時間を確保するなんて、我々みたいな忙殺アラフォー・アラフィフオヤジには不可能と言って過言ではありません。
なのでこうやって、日常生活に合わせてバラして組み込んでいくしか確保の手だてがないわけであります。
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「バラし運動」の効能
ご紹介したような感じで、隙間時間の活用や 何かと兼ねて運動をおこなうことのメリットはいくつかあります!
▪︎わざわざ大きく時間枠を確保することが不要
▪︎1回でこなす時間が短いので、心理的なハードルが低い
▪︎ハードルが低いし、日常の動作と兼ね合うので習慣化させやすい
▪︎1回でこなす時間が短いので、集中力を維持して行うことが出来る。
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まとめ「ルーティンはバラバラにして取り組むのが良き!」
いかがでしょうか。
ルーティンの内容はあくまで一個人の例ですので、皆さまご自身に合った方法で良いかと思います。
結論。私が声を大にして言いたいのはこれ!
「ルーティンはバラバラにして取り組むのが良き!」
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